2009年08月22日

太陽の黙示録


かわぐちかいじが書いてる、
富士山が爆発して日本が真っ二つになって、
南北をアメリカと中国が分断統治する、
ってお話。


富士山噴火してもしなくても、
しゃれになりません( ̄▽ ̄;


漫画はなかなかおもしろいです。
設定がいろいろとかなり派手なので、
核を積んでるかもしれない原潜一隻で世界と張り合う、
という現実に存在するものでストーリーを展開した
沈黙の艦隊ほどのリアリティはないけど、
シミュレーションものとしてはなかなか。
出て来るキャラがみな頭が良すぎるのがなんですが。



ああ、漫画が力いっぱい読みたい。
posted by たー at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

真空管コンデンサーマイク

一応音出るようになりましたが、
ノイズがひどい。まだふた閉めてないからかな?
マイク本体のケースでノイズを遮断し切れるのかしら。

カプセルがオリジナルのままなので、
新しいカプセルに交換してみよう。
よーし。
posted by たー at 00:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

しかし本当にTVでやらないなぁ。


日章旗切り貼りし民主マーク!鳩山氏「神聖なマーク、きちんとつくるべき」http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171755028-n1.htm


日の丸切り張り 民主党は国旗どう考える http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090820/elc0908200316003-n1.htm


漢字読み間違えたとかであそこまで馬鹿騒ぎするくせに、
これは取り上げないってどういうことなんだろう?
政党がどうとか思想がどうとか以前の問題だ。
家の中で切ったとか燃やしたとかじゃなく、
選挙の決起集会でしかも壇上にでかでかと掲げて、
誰もそれについて疑問を感じないとは・・・
それによる悪影響すらまったく気にしていないのか?
もう何をやっても勝てると思ってるんだろうな。
国旗の1枚や2枚切ったって、
この国の人間はなんにも言わないよ。みたいな。
次期政権を狙う野党第一党が、だ。
全く薄ら寒い。



普段から国旗を掲げる気はないけど、
オリンピックで国旗が一番上に来ればぐっと来るし、
今回の写真を見て言いようのない不快感を感じたのは事実。
大きなニュースにならないのもなんだかすごく不愉快。
一部新聞は取り上げてたようだけど、
「なかったことに」な方向なのがありありと見える。

なんでこんなことがまかり通るのか?
国旗切ったくらいたいした問題じゃないから?
ほんとにそうなのか?


あの写真を見たときに感じた不快感は、
大事にするべきかと思う。
軍国だ右翼だとか、そういうことではない、
もっと地に足の着いた感情ではなかろうか。
父母祖父祖母兄弟、親戚、素敵な友人たちが暮らしてきたのは、
この土の上なのだ。
これからもそうだ。

とにかく嫌な気分になったのだよ。
店の看板壊されたらこんな気分かもしれないな。


posted by たー at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

レス・ポールの伝説




レス・ポール氏の現代音楽に対する多すぎる功績を、
ギタリスト、エンジニアの両側面から上手にまとめた秀作。
世界的に有名なプレイヤーとエンジニアの両方から敬愛される、
偉大な人物であることがよくわかり、
同時に人間としても、
ユーモアと行動力に溢れた素晴らしい人物だったことが伝わります。

音楽に携わるすべての人が知るべきレス・ポールという人物。
彼の切り開いた道の先に、
あらゆる現代音楽が存在しています。
機会があったら是非見てね。

目指す理想のサウンドを得るためならば、
あらゆる努力を努力とも思わず続けちゃう。
音楽家、かくあるべき。


posted by たー at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

うーむ・・・ と 映像編集

国旗の件
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171755028-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171549019-n3.htm



オリジナル
kaizanmae.jpg

リミックス
kaizango.jpg



なんつーか、さすがにねぇ・・・(w;

普段から国旗掲揚する気とかはさらさらないんだけども、
さすがにねぇ。
うーむ。





ところで、
結局sony vegas movie studio 9 PPPを、
溜まってたヨドバシのポイント使ってげっと。
どの本見ても参考サイトを読んでも、
エフェクトの使いすぎは安っぽく見えるのでやめとけ、
とのことで、
いろいろなPVを見てみてもまったくそのとおりな感じ。
なのでアマチュア向けグレードでも十分と判断。

そしてなにしろ安い。
デモ版使った感じ全く不満もないし、
PVやライブ映像の編集くらいは余裕でこなせるでしょう。
うしし。


posted by たー at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

国籍法の一件

codyさんにコメントをいただいたので(ありがとうございます)、
自分のまとめと知らない人のために、
いつのまにか通っていた国籍法改正案について書いてみる。


http://www.moj.go.jp/MINJI/minji163.html

まず、一番上のあたりを読んでみる。

--------------------------------------------------
平成20年12月12日,国籍法が改正(平成21年1月1日施行)され,
出生後に日本人に認知されていれば,
父母が結婚していない場合にも
届出によって日本の国籍を取得することができるようになりました。

また,虚偽の届出をした者に対する罰則が設けられました。

-------------------------------------------------



んん?
と思われた方も多いかと思います。
日本国籍を持つ人が、外国人夫婦の子を認知すれば、
それだけで外国人夫婦の子は日本人ですよ、
ということになるわけです。

日本人の血を一滴も受け継いでいないのに、
精密な検査も無しに認知だけで日本国籍が取得できるなんて、
日本国民にとってなんか得になることあるんでしょうか?
こんな法律ができたらそれを利用して、
日本にもぐりこもうとする輩が出てくるに決まってます。
賃金の安い、治安の悪い国から見れば、日本はまるで天国です。
国籍があれば堂々と日本に永住できますし、
観光ビザで日本に入り込んで不法滞在してる連中からすれば、
日本国籍なんて喉から手が出るほどほしいはず。

で、当然こういうことになりました。


服役中に勝手に子供を「認知」 偽装の中国人男女ら逮捕http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090213/crm0902131246013-n1.htm


法律に穴があるんだから、
利用しようとする輩が出てくるのは当然です。
少しの悪用もできないようにしておくのが、
法整備ってもんだと思うのですが、
今回のはあえて悪用できるように改正した、
としか思えない改正です。


で、こういうわけのわからない改正案がなぜ通ってしまうのか?
頭のいい議員さんたちがちゃんと議論すれば、
ぱっと見で想像がつくような穴は修正されるはずでは?

成立の過程で、
なにやらうさんくさいやりとりがあったようです。


音声・速記消去!国籍法改正案 採択



↓音量アップ版。こちらもどうぞ

国籍法改正案 採決 参議院法務委員会 音声をさらに上げてみた




はてさて、なぜ音声と速記をを止めるんでしょう?
記録に残っちゃまずかったんでしょうか?
どうしてこんな適当な改正案が、
有無も言わさず強行採決されてるんでしょう?


疑わしきは被告人の利益に、じゃないですが、
「なんでこんなアホな法律が通ってるんだ!?」
と思ったとき、
「本当に最近の政治家は馬鹿ばかりだ!」
と続けて思うこともあるかもですが、

当然のことながら彼らは我々よりよほど海千山千です。
十人並み以上に勉強をして、
十人並み以上に頭の回る人間ばかりです。


その彼らがなんでそういうことをするのか?


そのことで利益を得るからに決まってます。
直接でなくても、
そのことで得をする何者かから利益を得ます。


今回の国籍法改悪で得をするのは誰か?
もちろん日本人ではないですね。




まぁ、早速反対議論が盛り上がってるみたいですので、
そのままにはならないことを祈りましょう。



大雑把で失礼m(_ _)m
posted by たー at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

半分ネタですが



こちらも面白いので。
おねえさんが美人だ(w
posted by たー at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遺伝子組み換えメモ

http://gensizin2.seesaa.net/article/124617214.html#more

 5月19日、アメリカ環境医学会(AAEM)は、遺伝子組み換えされた食品は健康に悪影響を及ぼすので、即座に出荷を停止することを求めるポジション・ペーパーを発表した。

---------------------------------------------------

ああやっぱり。




posted by たー at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんと素晴らしい人生か



エレキギター開発、多重録音技術のイノヴェイター。
現代エレクトリック音楽の礎を築いた偉人、
レス・ポール氏永眠。

90過ぎても毎週末にはクラブのステージに立ち、
客席をいっぱいにしていたという。

まさに生涯現役の音楽人でありました。


目指してできるものではないかもしれないが、
このCMみたいに、
ガキ共を1フレーズで黙らせて唸らせるような、
かっこいい爺さん婆さんになろう!
という人がもっといてもいいんでないかと思う。


後々思い出に浸りたいだけなんだったら、
20代で燃え尽きるのもいいかもしれないけど、
そうじゃないなら90歳の自分を想像しながら
音楽を楽しむのもいいんじゃないかと思う。

いい年こいて、なんていわせておけばいいじゃないか。
売れなかったらやめるとか、
ファンがいるから続けるとか、
外付けの理由ももういいじゃないか。

好きなんだったら、やればいいじゃないか。
自分の人生だもん。



posted by たー at 00:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

良ブログメモ

中韓を知りすぎた男
http://kkmyo.blog70.fc2.com/

博士の独り言
http://specialnotes.blog77.fc2.com/



面白いから時間あるときに読んでね。
できれば選挙前に。

posted by たー at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

総選挙・・・


納税してるから選挙権よこせ http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/52222169.html

外国人の人は頭がいいなぁ。
日本てザルなのね。




こんな発言が出たりしてたわけですが。
http://maokapostamt.jugem.jp/?eid=7030




そもそも日本は島国でほぼ単一民族国家なんだから、
地続きの国の例を挙げられてもなぁ。
外国人参政権を与えた結果、
オランダはどうしようもない状況になってるそうな。

http://musume80.exblog.jp/1326745

まぁ当然予想できた状況ではあるな。
日本もこうなるのかなぁ。
なんとなくリベラルさを感じるのは東京に住んでるからで、
見えてないだけで地方はどうなのかわかんないけども。



人間の性は悪、とはいわないまでも、
基本的には利己的思考のカタマリであり、
利他的思考は生活が満たされた状況で初めて生まれる。
「人が喜んだら嬉しい」という感情は誰もが持っているが、
そりゃ多少なりと愛せる隣人についてのお話。
別の国の別の人種がどうなろうと知ったことではない、
って人も半分はいるはずです。


ただでさえ戦後補償だなんだで世界のATMとか言われてるのに、
こんな法律通ったらもう歯止めは利かないと思われ。

テレビばっか見てると馬鹿になるっていうのって、
「誰かが選択した情報しか電波には乗らない」
からですよ。
誰かがこうこうこういう状況ですよ、
といったとき、ふーんそうなんだー、って思って、
世の中はこうなっているのかー、って思ってると、
どこかで誰かがしめしめと笑っているのだ。
テレビで流行の商品の買い物するときだって、
仕入れた情報が正確か、大体の人がちゃんと検証するはず。


目につきやすいところに置いてあるのは、
売りたい商品だけでなく、
浸透させたい情報も、です。
電車の中吊りが宗教がらみの広告ばっかりだったり、
どのチャンネルも似たような報道ばっかりだったり、
言論統制が結構普通に行われてたり、
つまるところ我々は、
コントロールしようとされている対象なのですよ。

音楽活動を含めたビジネスでも当然、
一般大衆の心を掴むことが成功への道ですから、
コントロール対象になること自体は別にいいんです。
買い物だって気に入ったものにお金を払う決断をするのは自分、
実際にお金を財布から出すのも自分だから、
結果的に相手の思う壺になったとしても、
納得の上で一定の満足が得られるなら、
特に問題はないんです。

ですが、
目的が自分らの趣味娯楽の範疇でなく、
生活に大きく関わってくるとなれば、
ちゃんと考えなければいけません。


考えて選んだ結果、どうなろうとそれはそれ。


posted by たー at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

なぜスラップをしないのか

敬愛する某氏の日記より。


この質問に、
「する必要がないから」と答えておられましたが、
一般のリスナーさんたちがライブというものに
音楽性よりもサーカス性を求める傾向がある、
という傾向をよく示しておりますね。

長く音楽を聴いてたり演奏してたりすれば、
それが効果的でない場面のほうが多いことは自明なんですが、
たまにしかライブハウスにいかないお客様の場合は
より派手な演奏、ぱっと見ぱっと聞きですごい!と思えるような
そういうものを求める気持ちは当然あると思うのです。

スラップは視覚的にもサウンド的にも派手ですから、
ベースといえばスラップ(チョッパー)、
スラップやってればすごいベーシスト!
みたいな認識をもってる方も少なくないでしょうね。

ファンサービス的に披露するのもありかとは思いますが、
それぞれが目指すスタイルとのバランスもありますし、
なかなか難しいところですねー。


個人的にはより音楽を深く観察して、
「派手なプレイ(スラップとか)はできるけど、しない」
という選択肢をとっていることを聞いて欲しいとは思うのですが、
これだけエンターテイメントが溢れかえっている世の中ですから、
最初の数秒で興味が引けない限りは入ってきてもらえない・・・
というなんとも悲しい現状があります。

それゆえ派手なほう派手なほうに作る側の意識も動いていき、
サルでもわかる浅い作品がやたらと陳列され、
深く楽しみたいファンは退屈するし、
深く考えて真によい作品を作っているアーティストは
大きな成果を得られず、
売り上げの減少で規模の縮小、もしくは方向転換を迫られます。
どんどんつまらない方向に転がる悪いスパイラルです。


60〜70年代の電気音楽黎明期には、
技術が高まるにつれ音楽の表現も広がっていきました。
それらは完全に新しいサウンドであったので、
極めて実験的な作品でも、
新しいものへの興味で受け入れられた時代でありました。
ネットもないしパソコンもないので、
レコード買う以外にそれらを聞く手段はなかったわけですから、
そりゃレコードも売れましたよ。
ゲームとか家で見る映画とか、他の娯楽もそんなになくて、
音楽は最先端のエンターテイメントだったのです。
作る側も聞く側も、新しい可能性に興味津々で、
どんどん新しいスタイルが開発され、
歴史的な名曲名演奏も次々生まれていきました。

スラップ奏法が大流行したのもこの時期から少ししたころですな。
そもそもこの奏法、
急にドラムが抜けちゃった某バンドのベーシストが、
苦肉の策で編み出した奏法といわれております。
ベース弾きながらドラムのアタックも出そうとしたんですね。
成り立ちからしてもドラムがいるとこでやる奏法ではないですね。
イントロやソロのワンポイントに使うとかはいいですが、
そもそもサスティンが伸びない奏法ですから、
まじめにベースの役割を果たそうとしたら、
ほとんど使いどころのない奏法です。
ドラムがパルス出してるのにベースもパルス出して、
しかもベースが本来出すべき、
というより他のパートが出すのが難しい、
音価の長い(サスティンの長い)低音を出すのを放棄する、
なんてのはベーシストの自己満足以外の何者でもありません。
知名度的にも見た目的にもベースの必殺技ではありますが、
ゆえに使いどころを見極めないと音楽をぶち壊す諸刃の剣です。



話を元に戻しましょう。

派手で分かりやすい方にどんどんと進んでしまうと、
その文化全体の質が下がっていく、
というのは動かしようのない事実です。

ある分野の芸術が好きで、
その分野のよりよい芸術作品を楽しみたい、
と考えたときに、
よりよい作品を見極め、
適正に評価し、
それに対してお金を落とす、
というのは観客としての責務です。

金は出さないけど新しくてより面白いものが欲しい、
なんてのはわがままの極みで、
その結果
「最近面白い作品がでてこなくてつまらないなー」
という状況になってるとしたら、
それは自業自得というものです。

文化というのは作る人と、見る人によって成り立ちますが、
なにかしらの作品を作るにはそれなり以上のお金がかかるのです。
日常生活が人並みに送れる程度のまともな経済感覚があれば、
なにをするにもお金がかかることは理解できるはず。

もしその分野のファンを自覚するのであれば、
その分野の作品を楽しんだら、
それに対して少しでもお金を落とすのは大事な行動です。
なぜかといえば、
作品を作るには決して少なくないお金がかかるからです。
楽しんだらその対価を払わないことには、
製作者は次の作品が作れない、
もしくは制作のスパンが非常に長くなることでしょう。
もしその作品と同じかそれ以上の作品を楽しみたいと思うなら、
その製作者に投資するのがかなり確実な選択です。
未来の傑作への投資、つまりは自分に反ってくる投資です。

製作者はその期待に答える責務があり、
それぞれの責務が果たされ続ければ、
世の中にはよい作品が供給され続けることになります。
理想論ではありますが、
芸術作品の質が向上されるためにはこのサイクルが必要です。

「どの作品にお金を落とすか」は、
個々人の趣味嗜好によって決定されるべきものですが、
その分野の発展や芸術としての成長を促しそうな良品があったとすれば、
お金は落とさないまでも適正に評価できるだけの
「目」と「耳」を磨いておく、
というのは、
その分野の「ファン」を自覚するのであれば、
普段から少しだけでも意識したいところです。
「そういう意識のない人のほうが本質に近い場合もある」
なんて側面もあるのは重々承知ですが、
そういう、言ってみればミーハーなお客様しかいないとなると、
最近の日本の音楽のような状況に段々となっていくことでしょう。

本当にいいアーティストがいないとなれば、
それはもうどうしようもないですが、
いつの世にあっても全く0人になることはないんではないかと、
僕は思っております。
派手さがないとか、露出が少ないとか、
そういう理由ですっかり埋もれていて、
今後もものすごく人気が出るとかはないとしても、
いいアーティストというのはいるんです。

人目を引く派手なところを演出していくというのは、
アーティスト側として当然やるべきことではあるんですが、
それ一辺倒になってしまうと最近のロックのCDみたく、
最初から最後までずーっと同じ音量的な、
波のない扁平な作品になってしまいます。

芸術表現としての最大のパンチ力というのは、
作品のスタイルや編成で決まってしまうゆえ、
波を作るための引きどころというのは必ず必要になりますが、
観客がそれに気づいてくれないことには効果を発揮しません。
気づいてくれないんじゃないか、と少しでも思っていたら、
やる側はその選択肢を持てなくなります。
迫力でごまかせない弱ダイナミクスの部分の魅力を高めるのは
アーティスト側の努力と研鑽によって成されるべきですが、
観客側がそういう部分に気づいてしっかり楽しめるだけの
「感度」を磨くことも、また必要なことです。

セールスを求めて派手さ一辺倒な作品が乱造され、
現代の観客の感度はかなり低くなっているのは間違いないと思います。
慣れというのは怖いもので、
100%に近い部分しか知覚できなくなってしまうんですね。
インスタント食品になれた味覚と同じです。


ベースに話を戻せば、

・音符を伸ばす、止めるをコントロールしてグルーヴを作る
・他の楽器を邪魔せず、かつ低域をしっかり支える音域に
 フォーカスした音色をキープするピッキングのタッチ
・アンサンブルに馴染んで一体化し、いたずらに主張せず、
 観客がフロントのボーカルなどに無意識に集中できるだけの
 自然なバッキングを演出する
 (いてもわからないけど、いなくなるとわかる)

などなど、
料理で言えば「出汁の旨味成分」とも呼べる、
ぱっと目にはつかないけども、
音楽に気持ちよいフィールを与えるために不可欠な要素が
ベースという楽器には山のようにあります。
そういう部分を聞いて、楽しめるようになると、
音楽はもっと楽しめるようになります。

・・ぶっちゃけてしまうと、
よい演奏はよりよく、
悪い演奏はより悪く聞こえるようになるんですが、
よい演奏をするのはプレイヤーの勤めですので、
観客側の耳がよいとなれば、
結果としてはよいプレイヤーが増えます。
「どうせわかんないよ」ってよく聞く言葉ですが、
要するに観客をなめてるわけですね。
ホンモノは観客の耳目で磨かれるものですから、
我々観客がちゃんと見てる、聞いてるとなったら、
自然と甘さは持てなくなります。
クラシックの世界のレベルが常に恐ろしく高いのも、
なによりも観客の聞く耳が鋭いからに他なりません。

そういう状況になれば、
プレイヤーはより練習するし、
そうすれば巷によい演奏が増えますので、
最終的にはやっぱり自分に反ってきます。

よい演奏を楽しめる、という信頼を観客側が持てれば、
お金を払うことを厭ったりしないし、
何度も足を運ぶ気にもなるというものです。
毎回確実に楽しい時間を過ごせる場所があるという事実は、
毎日の元気の源にきっとなるはずです。

そういう観客からの信頼と行動は、
今度はやる側に反ってきます。
期待と信頼を肌で感じたら、
まず手は抜けません。
そうなったら練習にも作曲にも気合が入ります。
前回楽しかったらからもう一度、と思って見に来た人が、
そのステージで同じだけのよい演奏と新しい傑作が楽しめたら、
観客はさらに信頼を深めることでしょう。
その次も予定がなければ見に行こうかな、と思うでしょうし、
次回は友達連れてこようかな、とか思うかもしれません。
(面白いよ、といって友達連れてきたのに面白くなかったら、
 その友達に顔が立ちませんものね。信頼あってこその行動です。)


このサイクルが成立してこそ、
文化レベルは健全に保たれ、発展の余地も出てくるというもの。

リアルタイムのパフォーマンスにサーカス要素は必要だと、
僕も最近とても感じています。
分かりやすい部分がないことには、
一見さんを取り込むことはできません。
しかし、分かりやすい部分はただの入り口で、
その先にさらに深い表現やエンターテイメントがある、
というショーをやる努力をやる側は怠ってはいけませんし、
観客側も何もしなくても目に耳に飛び込んでくる部分だけでなく、
自分からそのパフォーマンスに踏み込んでいく冒険を、
どんどんできるように自分の感覚を磨いていくのも、
誰かのためでなく自分のためにやっていくといいんでないかと思います。


気づいてないだけで、
普段ふれてるものにもたくさんの冒険があります。
「雰囲気で十分満足だから、そこまでしたくない」
っていうのもいいと思いますが、
でもどうせお金も時間も割くのなら、
表面よりもう少し深いところまで自分で入っていっても、
きっと楽しいはずなのです。





とはいえ、お客様に強要はできませんから、
自然とそういうところに導いていけるような、
そんなパフォーマンスや働きかけをするのは、
やる側と、あとステージを用意する側の仕事でしょうね。

どの立場もちょっとだけ行動してみよう。
今よりはちょっと面白いことになるのは間違いない。

posted by たー at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

動画製作実験中




sony vegas movie studio plutinum pro pack 9



長いわ!!!

でも性能はなかなか優秀。
僕のPCはcore2duo E6600で、
今となっては必要十分なレベルのCPUで、
2Gしかメモリつんでません。

が、プレビュー画質を落とせば普通に使えます☆
処理が落ちそうになるとコマを落としまくって、
音飛び、再生停止は意地でもさせない設計なので、
結構無茶しても快適に作業できます。
エフェクトもそこそこ装備してるし、
普通のPV作るくらいならまるで問題なし。

動画撮影も最近のデジカメならきれいにできるし、
ライティングとかをどうにかすれば
よほど幻想的な絵とか、
巨大な空間に巨大なセットを組んだ絵とか、
そういうんでなければなんとかなると思われ。

重要なのはコンテとか脚本とか、
監督目線で最終的な仕上がりを狙っていけるかとか、
そういう部分であります。

結局なんでも一緒ね〜。







posted by たー at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

初挑戦

Image106.jpg

自家製バジルでジェノベーゼ。
なかなかおいしくできました☆
posted by たー at 10:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

E.YAZAWA


いつの時代だってやるやつはやる。
やらないやつはやらない。



28才当時のインタビューで。

たまたまつけたNHKで
「矢沢、二十代と語る」
みたいな番組をやってて、
つい見入ってしまいました。


実にまっすぐな、真面目な方である。
ステージにいる姿や話をしている姿を見ると、
たまたま成功した人ではないなぁ、
とつくづく思う。



音楽のスタイルや楽曲にしか目がいってない時期が
音楽というものを認識してからずーっと続いて、
それゆえ彼の音楽は全く通らずに来たけども、


えーと、


まぁとにかく僕は最近、
会ったことがないどころか、
こんなに有名で情報が溢れているにも関わらず、
名前と顔と、音楽と言葉を少しだけ知ってるに過ぎないこの人が、
とても好きなのです。

憧れとかそういうんでなく、
そんなに親しくない近所のお店の店主のおじさんが、
元気に働いてるのを見ると少しだけ嬉しくなるような、
そんな気持ちです。


たまたま距離があるからテレビでしか見ないし、
たまたま近所だから時々買い物にいく。

舞台の大きさに差はあれど、
僕にとってはあんまり変わらない。
どちらも真面目にがんばって、
世の中に何かを提供している愛すべき隣人で、
僕はそういう人が好きです。


端から見た舞台の大きさや、
お金になるならないで自分の行動を決定する人は、
本当につまらないと感じる今日この頃。


ポジティブとはただ馬鹿になれってことじゃなくて、
まず損得抜きにしてやってみせようぜ、
ってことなのです。
半端に賢しいのが1番つまらん。
posted by たー at 16:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぐっときた

http://www.youtube.com/user/photollica

映像編集ソフトを物色中に、
youtubeで見つけたチャンネル。

心にさわさわと波が立つショートムービーがたくさんで、
なんだかノスタルジーです。

うーむ、ediusで決まりかなぁ。

posted by たー at 04:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

やっぱりライブがいいよね


じっくり準備ができて、
好きなだけ音を加えることができて、
どんなミスもあらかた修正可能な、
いわゆる「スタジオ盤」の出来がよいのは、
上記の理由により当たり前なんである。

イマイチになってしまった場合の原因は、
ひたすら準備不足に尽きる。
現場で予想だにしなかったことが起きることはままあるが、
それすらも事前にルールやガイドラインが明確に決めてあれば、
ついでに自己分析がきちんと成されていれば、
ベターな決断を下すのはそう難しいことではない。

予算不足を理由にあげる人も多かろうが、
予算はいつ何時でも不足するものだ。
出せる範囲内でベストを尽くすのは変わらないので、
ないならないでできる範囲で、
高い評価を得られるだけの創意工夫と完成度を発揮するのが、
芸術家の矜持というものではなかろうか。
借金抱えてでも予算引っ張ってくる、
というのもまた芸術家たる根性であると思うし、
どちらにせよ予算云々は理由にはできまい。

んでまぁ、
本人がやりたいようにやって多少なりとイメージが形になって、
内容的には十二分に音楽が表現されました、と。
それでもやっぱり「ライブがいいよね」となる理由は何か?
少し真面目に検証してみた。
USTREAMの導入で世界デビューだけなら簡単になり、
ライブの動画もネット経由で何回もみれて
(これは期限つきにしようと思ってますが)、
それ以外にもようつべだのニコ動だのがあって、
聞く・見るだけなら金も手間もいらない。
それでもライブを見たい!という人は確実にいるし、
見せる側もそのために日々修練を積んでいる。
舞台となる店としても、
何故ライブなのか?は正確に把握する必要がありましょう。
もちろんなんとなくわかっちゃいるが、
文章化して衆目に晒すことで固まる部分は多いのだ。


・音がでかい

何気に最上位なんじゃないかと思ってたりなんかして。
もちろん最大音量はでかいほどよい的な話ではないし、
会話も出来ないほどの爆音を推奨するものでもない。
念のため。

いわゆる「ダイナミックレンジ」、
音の強弱の幅において、
CDその他の録音物には相当な制限があり、
それゆえ楽器が本来持っているダイナミックレンジは、
よほど厳密にアレンジされた楽曲と編成でない限りほとんど再現できない。
(クラシックとか真面目なジャズとかね。)
ゆえにポップ、ロックのフィールドにおいては、
ダイナミックレンジよりは音の抜き差しで上げ下げをつける手法が
メインになっておりますね。
音量が安定してるほうが聞きやすいのは確かなので。

バンドマンの方なら自前でライブを録音する機会もあるかと思うが、
「1番音がでかい時にクリップしないようにしたところ、
小さいとこが小さすぎて聞きずらかった」
なんて経験もあるだろう。
人間の耳には極めて優秀なレベラーが装備されているので、
大音量は大きくなるにつれ小さく認識し、
小さいときはノイズレスにその音量にフォーカスする、
というややこしい動作を自然にやってのける。
なのでピアノからフォルテシモまで、
ある程度滑らかに聴くことができるのだ。

機械はこういう融通は効かせてくれない。
実際のダイナミックレンジをそのまま残すと小さいところが聞きずらいため、
録音、音源製作にあたっては大きい部分はコンプで圧縮し、
小さい部分はフェーダー操作で持ち上げるなどして、
つまりは音量を平均化するのである。
大きい部分を圧縮した分は全体の音量を持ち上げて対処するが、
このとき人間の耳よりはかなり大きいノイズ成分も一緒に持ち上がるため、
録音時のS/N比が悪いと後で困る。
あと、よほどうまくやらないと音量が全部同じになるので、
のっぺらしたメリハリのない演奏に聞こえてしまう。
最近そんなんばっかですがね。

ライブの場合、
(音響システム次第ではあるものの)
ダイナミックレンジの広さはCDの比ではない。
が、人間の耳、空気、観客の衣類などで音量は平均化され、
その場で聞いてる感覚としては音量の上下はかなり抑えられる。
しかしダイナミックレンジ自体は非常に幅があるため、
大きいところはがっつり大きく、
小さいところはノイズレスにしっかり聞こえる。
なので同じ演奏もCDより遥かにドラマチックに聞こえるのだ。
家では聞けないほどの大音量で体で音を感じることも、
音楽を聴く快感を増幅する。


音がでかいと書いてしまったが、
音の質も感覚的な音のでかさに影響します。
大音量による壁などからの反射、
各マイクへの各楽器への回りこみ、
狭い箱なら楽器、アンプ本体から直に聞こえる音、
(アナログ卓限定ではあるが)
録音物では間引かれてしまう複雑な倍音、
観客の声援などなど、
録音では再現しきれないようないろんな「音」が、
ライブの現場では鳴っている。
これは臨場感に大きく作用するので、
非日常感を煽り、
ライブというその瞬間しかない特別な体験の価値を
大きく引き上げるのにとても重要な働きをする。
家ではどんだけでかい音出しても所詮ひとり。


などなど、ライブの「大音量」という要素には、
音量そのもの以外にもいろいろな効能がある。のだ。
リズムをより強烈に感じたいとか、
歪んだギターの倍音に埋め尽くされたいとか、
ベースの腰に来る低音に悶えたいとか、
どれもある程度以上の音量ありきであり、
音楽以外で代替するのが難しい快感のジャンルである。
やっぱりライブがいいよね、と言わしめる要素としては、
かなり上位に来るんではないだろうか。

そもそも人間はでかい音を聞くと興奮する生き物なので、
気持ちよいと感じる音楽を大音量で聞くのは、
本来とてもエキサイティングなのですよ。
よくない演奏を限度を超えた大音量で聞かされるのは
苦痛以外のなにものでもないが、
よいバンドのよい演奏は耳に痛くなく、
安心してただただ音の洪水に身を任せることができる。
大きい音で聞いて気持ちよいアレンジと演奏ができてるアーティストに、
たくさんお客さんが付くのも納得。




音量の話だけで書き疲れてしまった。
長いくせに当たり前のことばかり書いちゃったorz

続きはまた今度気が向いたら。
posted by たー at 03:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

tod形式をm2ts形式に変換 everio用メモ

Everioを持ってるので(結婚式用に買った)、
USTREAMほかの映像作成にいろいろ使えないかと思うのですが、
録画したデータが「TOD」というめんどいファイル形式なのです。
要するにMPEG2−TSらしいのだが、
ちょっと癖のある形式でそのままだと扱いづらい。
あと、ある程度のファイルサイズになると勝手に分割されてしまい、
付属ソフトでくっつけても微妙に隙間ができるのも鬱陶しい。

ので、こんなツールを使ってm2ts形式に変換。

http://k-hiura.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/todmpeg2ts_3b94.html

javaのコンパイルをしなきゃいけないのですが、
たいした手間でもないし一度やってしまえばずっと使えるので・・・

javaのコンパイルの手順はこちら↓
http://www.csg.is.titech.ac.jp/~chiba/lecture/book/install.html
わかんない場合は適当にググりましょう。


これで生成されたツールを使えば、
分割されたファイルを結合しつつ、
tod形式をm2ts形式に変換できる。
手順としては連結したいフォルダに変換ツール一式をコピーし、
の「run.bat」の内容を書き換えて実行するだけ。

--------------------------------------------------
@SET PARAM= MOV014.TOD MOV015.TOD -out MOV.m2ts
--------------------------------------------------

の部分の、out前に連結したいファイル名を順番に、
半角スペースをあけて書いて、
out後に連結後のファイル名を指定して実行。


m2ts形式も結局扱いづらいのだが、
todよりはなんぼかマシである。

☆注意点として☆
あくまで
「連続してカメラを回していたのだけど、
 ファイルサイズの都合で分割されちゃったファイル」
をくっつけるためのツールなので、
実際に連続撮影されていないファイル
(つまりは録画停止したため別のファイルになったファイルね)
を無理にくっつけると、
結合はされるけどソフトによって読めなくなったりする。
注意。


変換したm2ts形式を再生するにはこれが楽。

VLC
http://www.videolan.org/vlc/

これでけっこうさくさく動きます。
WMPでも再生できなくもないらしいが、
なんだかうまく動きませんでした・・・orz
WMPで動く人はWMPでいいと思います。


で、ファイルサイズの非常に大きいm2ts形式のデータを、
必要な部分だけ切り出すためのツールがこちら。

Blu-rayのM2TSから必要な部分を切り取る「Murdoc Cutter」
http://www.oshiete-kun.net/archives/2009/03/bluraym2tsmurdoc_cutter.html

VLCで再生して切り出したいポイントをチェックして、
これでちょん切ればyoutubeその他に適した尺に編集できます。
ライブを一本録画したデータとか、
平気で何Gとかになるのでそのまま編集すると効率悪い。
ライブDVDを作るぞ!とかだったら、
さっさと業者に頼んだ方が結局効率的かと思います。
餅は餅屋。
ちょいちょいできる程度のことは自分でやるのもいいが、
プロの経験値が必要な分野はおとなしく金出しとくのが自分のため。
#ちなみにDVDに焼くだけなら付属ソフトで十分ですよ。



で、適当に短くしたm2tsファイルを別のファイル形式に変換。

KOYOTE soft
http://www.koyotesoft.com/indexEn.html

ここの「FREE VIDEO CONVERTER」とか
「Free AVCHD Converter」を使ってファイル変換。
かなり時間がかかるので、
上記のステップで予め使いたい場所だけを切り出しておいたほうが
なにかと都合がよろしいかと存じます。


でかすぎるファイルサイズを小さくするついでに、
扱いやすい形式に変換してしまえば、
いまどきフリーで優秀な編集ソフトはたくさんあるので、
もうやりたい放題ですな。
ネット上ではどのみち480×320程度のサイズになるので、
すばらしく画質音質が良い必要はございません。
必要な情報が伝わればそれでよいのだ。


てことはこんな手順踏むより、
いっそ型落ちのDVでも買ったほうが早かったりしてorz


追記:2009.9.6
この後sony vegas movie studio PPP 9を購入したので、
変換後の編集についてはなにもストレスがなくなった。
17000円程度のソフトなので、
動画を扱う機会が多い方はさっさと購入しちゃうのがよいかも。
非常に軽くて機能も十分です。お勧め。



posted by たー at 22:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

要するに気の持ちようだ


A氏が作曲したXという楽曲を、
こっそりタダで利用しようとしたN氏がいたとする。

そのときA氏はわりと人気も知名度もあり、
その楽曲に喜んでお金を払う人はゴマンといた。
当然、N氏だけにタダで使わせるメリットは皆無である。

N氏は北海道在住であり、
作曲者で著作権者であるA氏は東京で忙しく活動しているため、
無断利用の事実を知ったあとも北海道まで取り立てに行く時間はなく、
もちろんN氏は抗議しただけで言うことを聞くような人間ではなかった。


困ったA氏はJで始まる全国規模の取り立て団体に依頼した。

「いくらか持ってっていいから、
僕のかわりに北海道まで行って、
Nから楽曲の使用料を取ってきてくれないか」


取り立て団体はそのような依頼を全国規模で請け負って、
法律を盾に巨額の利鞘をゲットし続けましたとさ。




きちんと評価がついていて、
お金が稼げているものを無料で利用させるのは
確かにもったいない。
ビジネスで考えれば、
手の届かない範囲を別の業者に委託するのは当然だ。

しかし、
質を問わなければ現存するほぼ全ての楽曲がネット上に存在し、
リスナーよりも多いんじゃないかというほどアーティストを名乗る人口が多く、
それゆえの粗製乱造が繰り返し行われ、
新しい楽曲のクオリティは低下の一途をたどり、
大手でさえもリスナーからの信用を失いつつある今は、
本当に有名な一部のアーティスト以外には、
著作権管理を委託する意味はまったくといってよいほどない。

むしろ管理を委託することで生じる、
(法律上は)自分の作った楽曲でさえ路上で歌えないなど、
デメリットのほうが遥かに大きいと思われる。


音楽は聞いてもらって初めて成立する。
誰もがCDショップや雑誌やテレビ、口コミでよい音楽を探し求め、
それを入手する手段がCDを買うか借りるかしかなかった時代は過ぎ、
今は手に入れようと思えばなんでも無料で手に入る。

これは、
リスナーがよい音楽を見つけるために、
自腹を切って冒険する機会が激減したことを意味する。
購買対象になるのは強力に宣伝されている一部のメジャー作品が主になり、
地道な活動をしている九割のアマチュアアーティストは、
知り合いが対バンした同業者くらいしかプレゼンの機会を得られず、
結局のところライブハウスの顧客として、
燃え尽きるまで活動するしか道がない状況である。
(もちろん自分のスタンスで活動できてる人は別ね。)



無名の新人が出した音楽がバカ売れする、
みたいなシンデレラストーリーが実現できるかどうかなど、
よく見てれば誰でもわかることだ。
大物と呼ばれる人達までもが売上激減の憂き目にあっているのに、
実力ですら及ばないぽっと出が「成功し続ける」ことが出来るかどうか、
考えるまでもない。


それでも、
個人的な話をすれば、
心底愛せるだけの魅力ある音楽は、
巷にも多数見つかるのである。
演奏力も十分にあり、
どこに出しても必ずや
「よい音楽だね」
という人がいるであろう、
魅力的なアーティスト達である。

魅力があるとなるとすぐ売れる売れないの話になるのが
売れないアマチュアの悪い癖だ。
実際にその音楽でいくら稼げるか、
などという皮算用はもうやめにしよう。
どのみちCDなんてものは単なるグッズになって枚数は出なくなるし、
業界全体の縮小もまず止まらないだろう。
業界全体が稼げる金額は減り、
減ったぶんは当然アーティストにくる。
なんでもタダでそこそこの音で聞けるんだから、
音楽を売って稼ぐビジネスモデルはもはや崩壊の一途だ。

なので結局、ライブで見てもらって魅力を感じてもらえるかどうか、
勝負するべきはそこなのであるよ。
まずは楽曲を聞いてもらうとこまで来てもらわないと始まらないので、
著作権使用料が云々みたいな話をしてる暇があったら、
全世界のネット人口に最低一回、
可能ならばビジュアルつきで自分を見せることに注力すべきであり、
そうなれば著作権管理の委託など邪魔にしかならない。

著作権管理を委託しなかったからといって、
著作権がなくなるわけではない。
心配なら自分のWEBに、
クリエイティブコモンズのライセンスを明記しておけばいい。 世に出すならばパクられるのは覚悟の上、
パクられて負けるようならそれまでであろう。


世の中の大半の人間がその音楽を聞いて、
その一億分の一の人間しか興味を持ってくれなかったとしたら、
その数十人は世界の全てよりも大切な存在になるはずだ。


頑張らなければならない対象は売り上げ枚数ではなく、
上がった利益でもなく、
動員数でもない。
断じて数字ではない。
数字は結果に過ぎない。
ひとり対ひとりの「質」がなにより大事であり、
実はこれって古来より商売の基本である。
落語の名人はその日のお客さんの顔を全部覚えているというが、
大きく売り出せばものめずらしさで売れた時代が過ぎて、
基本に立ち返ってきたというところだろうか。
音源よりライブっていうのもその一端だな。





最近日記が長いな。
USTREAMのおかげで、
音楽に対する熱が戻ってきた感じがします。
僕の店で鳴る音楽を世界に発信することができる、
という事実に少し元気になる。
とにもかくにも、
聞いてもらってナンボですから。



砂漠が美しいのは、
どこかに井戸を隠しているからなんだよ。



うぅ、染みるぜ。
posted by たー at 16:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

Manycamで解決

PVの絵をUSTREAMに流し込む件、
デスクトップをキャプチャーする用にゲットしておいた

ManyCam

というフリーソフトでどうにかなることが判明。

まずavi、mpeg、wmvあたりの形式のビデオを用意して、
ManyCamで再生。
で、USTREAMのコンパネのビデオソースをManyCamに設定すると、
ManyCamで再生されてるビデオが配信できるので、
これを録画。
ManyCamからの音声は直接USTREAMにはルーティングできないので、
PCからの音声出力をオーディオIFかなんかの入力に戻して、
USTREAMのオーディオソースをその入力に設定すればOK。

USTREAMの音声はモノラルになっちゃうみたいので、
うちではミキサーからバスで送って(AUXでもOK)
オーディオIFのマイク/ライン入力の片方に突っ込んでます。
もう片方はエアー録り用のマイクを接続中。
これでエアーもラインもどっちも流せます。
ミキサーに入る前に分岐できれば、
PCから音声を出した時の信号ループのことも
気にしないで済むのだが・・・


PVがきれいにUSTREAMサーバーに録画できれば、
off air時のビデオクリップとしてPC起動してなくても
映像を流したりできるので、
これ以上ない宣伝ツールになりそうな感じです。
再生ボタン押さないと駄目なのが惜しいが、
どこかの設定でマイスペみたく勝手に再生するように
できそうな気もするんだよな。
もうちょっと詳しく検証してみましょう。

お店の場合、off air時には次々クリップを再生できるように
3つほど登録してあるので、
画面上の左右の矢印で次のクリップに飛べます。
ほとんどセッションですが(笑)

今後の予定としては、
うちを贔屓にしていただいているアーティストさんのPVを
簡単に録音して貼っておいたりしようかなーと。
オーディオIFのマイク入力を使うということは、
ファンタムでコンデンサーマイクも使えるということであり、
マスタークロックの質もうちでのレコーディングクオリティ。
無駄に音のよい宣伝ビデオが出来上がりそうであります。

画面をクリックして「w.jaz broadcast」のメインページに行くと、
今のところ公開して問題ない映像は見れるようになってます。
問題ないっていうのは要するに、
著作権管理されてない楽曲のみってこと。
あとリハの映像とかはプライバシーの問題で見れません(w
USTREAMは録画したビデオをFLVでDLできるので、
見られて困るようなのはDLして消しとけばいいんだな。
そんで上記の方法で細切れのビデオにして、
PV代わりに使えばいいんだな。
ちとめんどいが、細切れにしとけばyoutubeにもアップしやすいし、
お店とアーティストの宣伝にもなろう。

とにもかくにも、ライブにお客様が来てくれないことには、
店もアーティストも、
全てが強烈な摩擦力によって動かなくなっていくのだ。
できることを見つけたのでどんどんやっていこう。



ちなみに、USTREAMの使い方についてはここを参考にした。

http://wada.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/ustreamtv_d9b9.html

コンパネ等のバージョンが今と違うっぽいけど、大筋は同じ。
順序だてて説明してあるのでわかりやすい。

USTREAMは日本でもはやりつつあるようだけど、
いまのところさほど実際使ってるブログも見つからないので、
上記サイトが一番参考になるやもしれない。



とりあえずおしまい。
posted by たー at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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