2011年03月24日

2011新ネタその1「ライブ+GFLホストのお仕事募集中」

地震前に考えててざくざく進めてた前回日記の内容、
ほぼ固まってさーいくぜ!というときに地震が起こり、
わたわたしてるうちに2週間が経過しておりました。


前の記事でぼんやりしながらつらつら書いてたうちの、
「GFLセッションの前にライブやってそのままホスト」
ってやつをプランとしてきっちりまとめまして、
来月から決まったものを順次開催していく手筈になってます。
しばらくは実験的な形になるかと思いますが、
やってみなくちゃわかんないこともあるってもんよ。


基本的な大筋はこう。

1. 午後7時〜9時のセッション前の時間帯にライブ
2. ライブ終演後、9時くらいからセッション開始
3. バンドさんはライブ後もお店に残り、
 セッションホストとしてセッション参加のお客様と演奏



「仕事」の内容は

「ライブ終了後の9時から始まるGFLセッションで、
その日のホストバンドとして演奏に参加する」

なので、特段なんか仕事っぽいことをするわけではないです。


お仕事的な条件は、

1.
当店主催のセッションGFLのその日のホストバンドとして、
午後11時まではお店に残り、演奏に参加できること。

2.
GFLの基本スタイルである1発系即興セッションに、
十分対応できるだけの楽器の実力があること。

3.
その日のセッションホストとして場を盛り上げ、
積極的に演奏に参加していただけること。


まぁ要するに楽しくセッションで遊んでいってくれ、
ということですねー。仕事意識さえ持っててくれればOK。

出演バンドさんはノルマなし、出演費なしでバンドさんの手出しはなし。
チャージバックは1枚目から500円。
要するに従量制でギャラが出るというわけです。

実はこれまでもライブ後セッションの形は何度かやってて、
オープン直後くらいにGFLの原型となったライブ+セッションをやったのは、
何を隠そうこの私。

その後もちょこちょこそんな形はやってるんですが、
お客様もミュージシャンもわりと均等に楽しめていい感じなのですよ。

で、これをライブの形として定着させてしまおう、
というのが今ご提案させていただいているスタイルでございます。


【バンドさんのメリット・デメリット】

・なにしろ(ワンマン・2マンの)ライブやるのに金がかからない
・さらに(少ないけど)1枚目からチャージバック
・基本ワンマンになるからゲスト入れたりなんかしたりしやすく、
 ライブとしての見かけを変えやすい。てことはお客さんが飽きにくい
・セッションホストっていっても1コードばっかりなので、
 そこまでスキルがなくても大丈夫
・GFLのお客さんに対しての宣伝になるかもしんない


わけのわからん対バンの30分枠とかに何万も払うのも一興ですが、
ライブ&セッションパーティを主催する感じで、
こんな形のライブが2〜3ヶ月に1回くらい入るのとか、どうでしょうか。

対バンに出会いを求めるという意見も聞きますが、
そういう側面も確かにあるし、ありかとは思いますけど、
それは普通にライブをいろいろ見に行けばいいような…?
見に来てくれた恩は一生忘れないのがミュージシャンという生き物です。
対バンするよりは恩着せ力的にも費用的にも有利かと思うのですが・・・

とか、そういうロマンのないこと言ってるから俺もてないんですね。うぐぐ。

デメリットはとくにないような気がしますが、
ノルマ払って出るライブみたいに
動員未達成のペナルティを免罪符に使えない、
というのはひとつ留意すべきポイントかもしれません。
ギャラの出る「お仕事」ですから、
例えば動員が0とか、演奏に参加するのを面倒がるとか、
こちらに十分なメリットがない状態になった場合には、
それ以降は同じ条件ではお仕事を依頼することができません。

そこらでよく見かける、お客さん呼べないのを知っていながら
無闇に多くの本数のライブをやるとか、
そういうのが通用する状況になったのも、
実が、みんなが毛嫌いするノルマという免罪符のおかげなのですが、
それについてはまた別の機会に書いたり。書かなかったり。
(ノルマ制については結構トリックが豊富で勘違いが多い)

あとは、条件的にリズム隊にある程度以上の腕が求められますが、
はっきりいって、音楽活動を積極的にやりたいのであれば、
GFL程度のセッションには十分対応できるべきでしょう。
そうでなければ十分なクオリティの録音作品を残したり、
ライブステージをこなすことも難しいと思います。
それほどにGFLはシンプルです。


【お店のメリット・デメリット】

・「1枚目からバック」なのでライブのお誘いがしやすい
・お誘いが出しやすいので馴染みのない人にも声がかけやすい
・馴染みのない人がうちのセッションを知るきっかけにもなりやすい
・常連のみなさんも新しい人が加わるので新鮮味復活
・ドラムさんが最初からいることでセッションの質がキープできる
・基本ワンマンなのでいろんなことが助かる

基本的にはライブハウスというのは環境と引き換えにお代を貰う、
いってみればカラオケボックスや貸しテニスコートと同じ商売ですので、
場所を貸すにあたりお代を貰わないなんてことはありえません。
牛丼をタダで振舞うようなもんです。
(ノルマ論のトリックにも通じるお話ですが)

そこを、ライブをやってもらって集客してもらい、
その後のセッションにも「いいホストがいるぞ」ってことで
こちらとしてのセッションの集客を手伝ってもらい、
それらを通してうちのGFLセッションの宣伝をしてもらう。
というのと引き換えに場所と環境をお貸しして、
さらに従量制でギャラまで出しちゃおう、ってわけです。

セッションに人がたくさんいて盛り上がれば酒も出ますし、
お店も潤います。
そういった形で、出演者とお店の双方が潤い、
お客様的にも2000円2Dつきで尺長めのライブが見れて、
そのあと出演者さんとおしゃべりする時間も十分あり、
ライブだけではない別の音楽の面も見れたりなんかする、
という3者に3様のメリットのある形になるんでないか、
と考えて内容を練ったものであります。

ジャンル的にはインストバンドをイメージしてましたが、
FUNK、ソウル、レゲエなど、
ダンス要素のあるバンドさんなら歌モノでもいけそうです。
弾き語り系の人はちょっと難しいか・・・
でも、それもこちらでバンドをプロデュースして、
たまーにのバンド形式ライブをワンマン的ライブセッションパーティで、
とかいうのも活動の仕方としていいかもわかりません。

うむ、面白いそうだからなんとかがんばりたいなぁ。
GFLオールスターズでバンドを組み上げて、
だぶじゃずお勧めの弾き語りストのバンドライブをプロデュース、
とか。なんなら音源作ってレコ発ってのもいいかも(w

デメリットは特にないような気がしますが、
まだ実験段階でもあるのでなんか出てくるかもしれない・・・
やりながらさらに内容を練り上げていきたいと思います。



といった感じでございました。
地震前後で結構いろいろ声かけてますが、
基本的には出る側に大きなデメリットのない話ですので、
反応は非常によいです。ありがたいことです。


これを見て興味をもってくれた方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご連絡くださいねー。→ wjazinfo@aol.com

第2弾のマイク一本録音シリーズは、
もうちょっと自粛ムードが落ち着いてから、
なんていっててもしょうがないか・・・(w;;

posted by たー at 21:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

活動パターンを考える2011

書き出し中にブログのデザインいじろうかと思いつつ、
CSS編集してまでの変更はしんどいので、
いいテンプレないかなーと探してみたが、
相変わらずとんでもないぱっとしなさ。
とりあえずでこんなのになりました・・・

最近はなんか投稿するにしてもついったーばかりなので、
右側につぶやきを勝手に表示するのを貼り付けました。


年明けから音楽活動の新たな選択肢となるスタイルを
いろいろと模索しております。

去年はだぶじゃずで音源制作した音源を配信するレーベル

http://cotoreco.com/

をどうにか立ち上げ、販売も細々ながらできるようになりました。
リハーサル、ライブ、音源制作・販売と、
音楽活動する上での一貫した環境は整ったことになります。
それを使っての、

・イベント・ワンマンに連動した音源制作+販売
 去年一度試しにやりましたが、企画出演者の音源をだぶじゃずで制作、
 当日限定で制作した音源のCDR盤を販売
  +ライブ当日の写真他の記録と合わせて音源を配信販売。
 
・前項のもうちょっとコンセプチュアルなスタイルとして、
 マイク一本だけの一発録りによるモノラル音源シリーズ。
 弾き語りはもちろんだし、昔のジャズみたくバンド録っても面白い。
 音楽のミラクルを捉えるには最も適した形?

とか。
イベント連動でこちらで制作するとなると、
マルチトラック録音のバンドものは正直しんどいところはあり、
録音するならバンドアレンジはやれないかもなぁ。
なんにしても大きい音や大編成だとうちでライブできないし、
そうなるとうちでレコ発という前提条件が崩れる。
弾き語りから始まる小音量小編成はあんまり問題なし。

ぶっちゃけドラムの録りさえなければどうにでもなるので、
そこをフォローするためのドラム音源はゲット済み。
それも合わせてやれればサウンドに幅も出せるけど、
打ち込みの腕を上げないといかん。。。




次。ライブのやり方としては、

・ミュージックチャージをなくす
 投げ銭方式の入場チャージなしのライブ。
 ライブ終了後の投げ銭+物販(必ず用意してもらう) 

・GFLセッションの前にライブ。
 早い時間をライブタイムとして使う。
 ノルマ・出演費なし、チャージバック1人目から。
 その代わり、ライブ終了後はセッションホストとして演奏に参加。
 ライブ自体はワンマンor2マンくらいで1時間前後。
 ライブのお客さんもそのまま最後までセッションで遊べる。
 店としては最初からパート揃うし人も集めやすいし、
 出る側はギャラの出るお仕事になる。 


とか。

音源制作については権利関係ちゃんとしつつ、
先の展開があったときの自由度も残す意味で、
原盤のみ管理で著作権管理しないようにしてます。


あとはバンドさん関係の話。

マルチトラック録音+精度の高いMIXを行う前提の、
いってみればメジャー作品のきらびやかさと勝負できるような
コンシューマー向け作品作るときのハードルとして、

予算不足からくる事前演習の不足

ってのがあるのです。
資本がバックにある音源制作の場合、
いわゆる「プリプロダクション」て工程が入ります。
プリプロでは、本番とほぼ同じような形で音源制作の予習を行い、
それに基づいて本番レコーディングに望んだりします。
つまり本番前に一回アルバムつくっちゃう、みたいな。

本番録音と平行してやっていく場合もあったりしますが、
それも結局やり直しが何度もきく
=スタジオ代とかあんまり気にしない金があるからできること。

一回マルチでレコーディングをやってみて、
重ねるものをいろいろ試しつつ全部重ねてみて、
MIXもほぼ完パケくらいまでやっちゃって、
その上で足すもの削るものを判断し、アレンジを詰めなおし、
これでばっちりね!となった段階で「清書」として本番に臨む。

てことができれば演奏も安定するしアレンジも精度あがるし、
作品としての完成度は確実にあがるのですが、
アマチュアレベルだと全部自腹なのでそこまでできません。
事前に一回全部通すなんてのはまず無理だし、
やり直しも歌1パートくらいならともかく、全部は普通はやらない。
そこまで音楽に回すお金がある人はそうはおりませぬ。


それによってあげられるはずの完成度が上がらないとか、
そういうことは結構あると思うので、
リハスタにプリプロ的なプランがあればどうかなー、
とか思ったのです。
今もリハーサルスタジオ貸しは2500/hでやってますが、

・3000/h、3時間以上とかでエンジニア(僕)つき、
 本気録音でも使ってる機材(差を明確にするため多少制限あり)での
 簡易なマルチトラック録音(差を明確にするため、主にドラムのch数に制限あり)
 ができるプラン。
 マルチデータは終わったあとまるまるお渡し。その場のMIXは超ラフのみで。
 録ったの持ってかえって自分でMIXしてもいいし、
 その素材でMIX頼んでもらってもいいし。

なんてのをやろうかと思います。
もっと高くてもいいとは思うけど、
現状5000/hで本気のレコーディングやってるのでこんなもんでしょう。

マイクの種類や立てる本数は本気のときよりかなり少なく、
明確な差が出るようにするつもり。
ドラムはスネアもキックもマイク一本だけ、アンビなし、
コンデンサーはトップ2本くらいで歌も58、とか。
(57、58でもどうにかなる場面多いですけどね)

でも録り音自体はデモくらいには十分な音が勝手に取れてしまいますので、
なんかに使うのは十分過ぎるかと。
基本的にはリハーサル+エンジニアで快適にサウンドアレンジを詰められる、
というプリプロダクションのためのプランですが、
MIX任せてもらえればそれなり以上にはできますし、
歌の音質のクオリティさや空間の広がりを求めなければ、
そこそこ使える音にはなるでしょう。
メインの真空管マイクや優秀なコンデンサーマイクとかは使わないので、
アコースティックものや、女性ボーカルものとかはちょっと厳しいと思いますが・・・


結局、録音技術や経験の少ないバンドメンバーだけで
プリプロ的なことをやると、
集中できない人が必ずひとり出るとか、
マイキングだけで凄く時間とっちゃったりとか、
そういう無駄がでるんですよねー。
せっかくうち使ってもらえるなら、その辺のお手伝いができればと。
どっちにしろ近所にいなきゃいけませんし(w

これけっこういいと思うんだけどなー。
元々本気レコーディングも十分安いけど。



おっと、書き出しも終わったのでこのへんで。
まとまってない脳内が良く反映された日記になりました。
ではまた。



posted by たー at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記的人生観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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